kei_1's Blog

古炉奈 6月に閉店

ASCII.jp：衝撃！　アキバの老舗喫茶店「古炉奈」が6月に閉店.

秋葉原の玄関口に店を構える喫茶店「炭火珈琲庵 古炉奈」。アキバ好きで知らない人はいないであろうこの店が、6月14日に閉店するということが明らかになった。

　残念なニュースだ。古炉奈には私もたくさん思い出がある。某社の方々に、発表前の新製品をこっそり見せていただいたり、あやしい相談を行ったり、、、。
　そうか、さみしいなあ。

オーソドキシー 銀座へ移転

オーソドキシー銀座店：インフォメーション.

このたびオーソドキシーは、現在の代官山店・下北沢店・アトリエの
３ヶ所を統合して、 銀座へ移転する運びとなりました。

　今日、なぜか職場にはがきが届いて知ったのだが、オーソドキシーが代官山と下北沢のお店を5月10日に閉店し、5月14日からは銀座店をオープンし、心機一転、営業をするそうだ。

　オーソドキシーには初代OQOのケースを作ってもらったり、とてもお世話になった。そういえば、最近大変ご無沙汰しているなあ。（＾＾；
　それはともかく、オーソドキシーもひとつの節目を迎えるんだな。私にとっては通いやすくなるし、歓迎だ。（＾＾）
　ただ、最近のネットブックは安くなって、オーソドキシーの製品のような高級なケースとは似合わない。ケースの方が中身よりも2倍以上高いなんてことになりかねないのだ。（苦笑）
　まあ、それだけノートPCが安くなったと歓迎すべきなのかもしれない。

アキモバ 開店日 行ってきました

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Originally uploaded by kei_1.

今日、秋葉原モバイル（略称：アキモバ）の開店日です。
さっそくお店に冷やかしに行ってきました。

社長の北川さんが、モバイル専科の時と変わらない様子で営業を再開していました。

変わったのは、看板、店名、ビルの階が6Fから5Fになったこと、店内のレイアウト（カウンタが入り口近くに移動しました）、そのくらいかなあ（笑）

私がお店を訪れたのは12時を5分ほど回った頃。まさに新規開店直後。
私の目の前で最初のお客さんが買い物をしていきました。

お客の入り具合も、もともとそれほど混んでいる店ではないので、以前のまま。でも全く閑古鳥でもなくて、私がいた１０数分のあいだで4人以上いましたから、まあ、以前と変わらない感じか、天候が悪い割に少し多い方じゃないかと思います。

荷物を届けに来た宅配便のお兄さんも「あ、6階から移動されたんですか？」なんて北川さんに声かけてました。北川さんも「うん。そうだよ。」なんて答えていました。

北川さんは、「まだ全然商品の整理ができてないんだよ。とりあえず最低限の商品を並べて開店したけど、まだあちこちぐちゃぐちゃなんだ。お店やりながら整理するよ。」、、なんておっしゃっていました。（＾＾）　昨晩は徹夜だったそうです（＾＾；

私は3人目くらいのお客として、1000円くらいの買い物をしてお店を後にしました。

お店は本当に何も変わってない感じで、いきなりの閉店騒ぎがなんだったんだろうって、そんな感じでした。またひいきにさせていただこうと思います。

祝 新規開店！ 秋葉原モバイル（アキモバ）

Ｌｉｎｋ：　秋葉原モバイル.

アキモバへ!
ようこそモバイル専門のネットショップへ。 モバイル商品の専門ＳＨＯＰです。PDAやスマートフォン関連の周辺機器からサプライ用品のことなら何でも・・・！

モバイル専科が突然閉店して、その後の動向が気になっていた方も多いと思います。
お待たせしました！
旧モバイル専科の社長 北川さん、専務小野さんと連絡が取れ、開店予定の日時も確認できました！

店名は 秋葉原モバイル　（略称：アキモバ）
　３月１４日（土）　昼 １２時　開店です！
　場所は 旧モバイル専科と同じビルの ５Ｆ です。

モバイル専科とは別に、独立して新規開店という位置づけだそうです。詳しいいきさつはわかりませんが、いきなりＷｅｂページで閉店が伝えられるなど、いろいろ事情があったようです。でも、開店にこぎつけそうで、よかった！

開店の日には駆けつけようと思います。お店でお会いしましょう。（＾＾）

モバイル専科 やっぱり閉店か？

たくさんの方が私のblogの「モバイル専科の営業は継続」を引用してくれているので責任重大。で、なんか気になって、今日、モバイル専科のお店を覗いてきた。

それで、「がーーん！」

閉まっていた。やっぱり閉店してしまったかもしれない。

1階の看板はそのままだったが、6階にあがってみると店は扉が閉められており、エレベータフロアのいつも置いてあった荷物も片付いていた。本当に閉店してしまったように見える。

店長の北川さんに確認できたわけでもないので、断定はしないが、どうもこれは、、、。

先日北川さんから聞いた話とは状況が違ってしまったのかもしれない。というか、Webページとの情報の食い違いが、なんかあやしかったものなあ。

一方、楽天のモバイル専科のページはまだ健在のようにも見える。実際に購入できるかは試してみていないのでわからないが、、。

もし連絡がとれたら、こちらで報告したい。

 

モバイル専科の営業は継続

今日、モバイル専科に行ってきました。

「やめちゃうの？」って単刀直入に聞いたら、「いいえ、やめないよ。お店はこのまま継続するし、ホームページもリニューアルはするけど、やめないよ。」と、店長の北川さん。

え！え！え！

なにそれ！　うれしい話でした。

閉店・廃業は、実は大阪の「アイ・ツー モバイル専科」の話で、東京の店長の北川さんが「モバイル専科」という会社名で引き継ぎ、秋葉原だけで営業を続けるようです。

つまり、「アイ・ツー」ではなくなるわけだね。

なんだ。それは実は前から聞いていた話でした。

それにしても記述が変です。北川さんも「お騒がせして済みません」とおっしゃっていました。記述をコントロールしているのは大阪の方で、北川さんのせいじゃないみたいです（＾＾；

皆さん　安心して継続してご利用くださいませ！

 

モバイル専科 閉店

年明け早々、悲しいニュースが、、

Link:　モバイル&データレスキュー:モバイル専科.

お知らせ
モバイル専科は
来る１月２５日をもちまして閉店・廃業いたします
皆様方の長年のご愛顧を感謝申し上げます

ながくお世話になったモバイル専科が閉店するとのこと。

私自身も秋葉原に出かけて買い物をする機会が減ってきていたし、Amazonなどの通販や、実店舗はヨドバシやビックカメラで済ませてしまう最近では、モバイル専科のようなモバイルだけにこだわった店の営業はなかなか難しかったのだろう。秋葉原における、私のようなモバイルおたっきーの貴重なたまり場だったのに、残念だ。

閉店は誤報でした。詳しくはこちらのエントリーをご覧ください。

 

 

本多のおやじさん

    Link: 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」.(PCWatch)

    「本多のおやじさん」として親しまれた、ぷらっとホーム会長の本多弘男氏が、2008年6月6日、永眠した。享年64歳。    

    　今朝、PCWatchのこの記事を見て驚いた。あの秋葉原の有名人、本多のおやじさんがなくなったのとこと。64歳とは、思ったよりも若いなあ。残念だ。

    　私も、何度もお店を利用させていただき、おやじさんのひとがらに触れることができた。なつかしい。

    　もう何年か前から体調を崩されたとかで、お店でお顔を拝見することはなかったが、気さくで、まさに愛される商売人、また来ようと思わせてくれるそのお人柄、そのお顔は、今も記憶にしっかり残っている。秋葉原のシンボル的存在だったようにも思える。ご冥福をお祈りします。

 

ラオックス ザ・コン館 閉店

Link: ラオックス、ザ・コン館を9月30日に閉店.

　ラオックス株式会社は3日、秋葉原のザ・コンピュータ館を9月30日に閉店すると発表した。

　思い出多い、ザ・コンピュータ館が閉店となるそうだ。さみしいなあ。

　秋葉原でオフ会をやるときの典型的なパターンとして、10年ほど前によく行っていたのは、まずザ・コンピュータ館で待ち合わせ、秋葉原中のモバイル系ショップやジャンク屋、その他あやしい系グッズのお店を「巡回」してまわり、最後にビアレストラン「フェスト」で宴会というコースだった。このパターンで何度オフ会をやったことか。懐かしい思い出だ。

　フェストがなくなってからもすでに何年かたつのだし、私自身も最近ではより近所にあるヨドバシカメラや、インターネットショップで買い物をすることが増えてしまい、秋葉原で巡回する機会も減った。ザ･コンピュータ館での買い物も最近ほとんどしていない。最上階に復活した本屋がなかなか充実しているので、そこでネットワーク系の本を買ったくらいかなあ。

　秋葉原の勢力地図がどんどん変わってきている。飲み食いのお店の充実振りはうれしいが、PC系ショップの相対的な地盤沈下はとても気になる状況だ。ザ・コンピュータ館はなくなっても、ラオックスが秋葉原から撤退するわけでもなさそうだし、AsoBitCityの試みにはとても期待している。秋葉原らしさを改めて見直してぜひ復活してほしいものだ。

モバイル系ショッピングサイト Brule

実は、モバイル系ショッピングサイト「Brule」の方からメールをいただいた。内容は「OQOやUMPCのような海外製超小型携帯PCや一部海外携帯電話を扱うショッピングサイトをオープンしたので、ぜひblogで取り上げてほしい」というものだ。何度かメールのやり取りをさせてもらい、なかなか感じの良い方だと思ったので、さっそく紹介しようと思う。もちろん、私としてはまだこのお店を利用したわけではなく、情報提供程度の扱いなのでご了承いただきたい。

お店の名前は冒頭にも書いたが、「Brule」　（ブルレー）

なかなかしゃれた名前である。由来を聞いてみると、

Bruleは最新機器好きが、海外の製品も日本で購入出来るようにしよう、と考えた所から始まりました。Bruleという名前はフランス人冒険家、Etienne Bruleから名づけられました。探検家Bruleは、フランスに世界中の優れた品々を持ち帰ろうと考え、旅立ちました。弊社も、世界中の優れた製品を日本で発売したいと考えております。その考えの一致から、Bruleという名前を付ける事となりました。

とのこと。具体的な現在の取扱商品は

• OQO　model 01+
• Samsung Q1 UMPC
• Motion LS800 TabletPC
• Nokia E61
• Nokia N80

とりあえず、数は少ないが魅力的な品揃えだ。すべて輸入モデルだそうだ。詳しくはホームページへ：

そうそう、Brule の特徴をさらに聞いてみたら以下のような答えが返ってきた。

Brule Incを始めた理由と致しまして、海外市場では優れたUMPCなどが次々と発売されているにも関わらず、日本ではそれ等を入手し難いという現状が御座います。そこで、日本からでもそれ等の製品を入手する事が出来る手段を作るべきだと考え、 Bruleを設立致した次第です。

弊社は、ただ優れた海外製品を販売するだけではなく、購入して下さったお客様に、満足して頂けるサービスと保証を提供させて頂く事が重要であると考えました。なぜなら、海外メーカーの殆んどが、日本での十分な製品保証を行っていない為、もし不具合等が生じた場合、その修理や渉外等が大変困難となる為です。そういった問題を補う為に、弊社では、Brule保証、Bruleサービスといったものを用意させて頂き、初期不良等に対する対応を含め、他社にはないサービスを提供させて頂いております。

簡単にBrule保証について説明させて頂きますと、もし保証期間内に商品に不具合が生じた場合、製造元への往復送料を弊社が負担させて頂く他、渉外等を全て無償にて執り行わせて頂くサービスです。

購入から30日以内に初期不良が見つかった場合に付きましては、すぐに弊社の在庫品と交換させて頂いております。

又、Bruleサポートは、お客様が弊社から購入された商品をお使いの限り、電話と E-mailでのサポートをさせて頂くものとなっております。

なかなか良い感じですね。

顧客からある特定の商品を扱ってほしいとかの要望は受けてもらえますか？と聞いてみたところ、

お客様のご要望には、出来うる限りお答えする方針です。ですので、お客様より取り扱って欲しい商品のご要望があった際には、前向きに検討させて頂きたいと思います。
時には、特定のお客様のために特別にオーダーをさせて頂くことも考えております。

といううれしい答えが返ってきた。

ちょっと使ってみようかなと思った。(^^)