昨日、CATVから派遣された作業員の方が見えて、我が家のCATVのセットトップボックスを新しいものと取り替えてくれた。いよいよ我が家もこれのおかげで本格的なHDTV対応の放送を受信できる準備ができたことになる。まだ肝心のHDTV対応のテレビを入手していないので完成はそれまでのお預けではあるが、とにかくインフラは整ったということだ。
昨日設置してもらったのはこれ:CATVデジタルセットトップボックス TZ-DCH505
実は春頃から地元のケーブルテレビ網のデジタルSTB対応工事が始まっており、最初、私の地区も早い段階で工事の順番が回ってくるという話で、遅くとも夏までには終わるかなあと思っていた。問い合わせてみると実はうちの近所だけかなり入り組んで配線がなされており、さらに詳しく調べてみると9月か10月になるという(^^; そうして首を長くして待ち続け、ようやく昨日工事が終わったということだ。もちろん、日本全国にはまだまだ先だという場所も多いと思うので、まあ良しとしなければならないかも。
でも、いつこの工事が完成するのか読めなかったので、テレビの購入も引き伸ばしてきた。しかし、これで購入の妨げになるものがなくなってしまったので、物欲全開である(^^; やばい、やばい。
CEATECでもフルHD対応の大画面液晶TVなど、とても魅力的な商品が数多くでていた。秋葉原のヨドバシでは、毎日そのCEATECをやっているかと錯覚を起こしそうなほどこだわったメーカーごとのディスプレイにくらくらしてしまう。安い買い物ではないので、いつになく慎重に選ぼうと思う。それでも物欲魔王が私の中で「さっさと買っちゃおうよ」とささやいている。まあ、どれにしようか迷うときが一番楽しいともいえるなあ。
あ、そうそう、大画面の液晶テレビなんてどこに置くんだっていうのもあり、これもとても痛い問題だ(爆)
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