OQOの「しっぽアンテナ」
超簡単なアンテナだが、結構これは使えることがわかってきた。そこで少しまじめに効果を測定してみたので報告しよう。
右はご存知、NetworkStumblerの画面である。長さ3cmのしっぽアンテナを使ったときの電波の強度が-60~-50dBmで推移している。
一方、途中2回ほど電波強度が落ちているところがあるが、これはしっぽアンテナを引き抜いた状態だ。このときは-90dBmまで落ち込んだ。
単純に計算しても30bB~40dBもの差が出たことになる。
実は、実際にこんなに差が出ることはまれで、上記の結果はたまたまの事例である。しかし、こんなに差が出ることもあるということだ。「シグナルの強さ 中」だったところが「非常に強い」になるというほど、改善されることがあるというのは事実だ。
3cm前後のしっぽアンテナをOQOと一緒に持ち歩いても邪魔にはならないし、逆になくしそうではあるが、ほとんどお金をかけずに自作できるので、なかなかいい解決策かもしれない。(自画自賛 (^^; )


おお、これ面白いですね。気がつきませんでした。
自分でもTP600Xに入れたminiPCIの54gカードには自作のアンテナ
付けてて、簡単なものでも付ければ十分使い物になることは分かって
たんだけど、OQOではやってませんでした。折角外部端子があった
のに。。。早速試してみようと思います。
投稿: ろばみみ | 2005.04.03 at 16:29
ろばみみさん こんにちは!
意外と効果があるので、私もびっくりしています。
OQOのアンテナの設計がいかに悪いかが良くわかります(^^;
投稿: kei_1 | 2005.04.03 at 17:24
すごい違いですね。こんなに変わるって事は一応きちんとした物は使っているけど設計が…って事なんでしょうかね。
OQOの内部にアンテナ仕込む事もできそうですか?
投稿: kuro | 2005.04.04 at 00:30
kuroさん 毎度どうも!
無線LANの回路はOKでも、アンテナの実装設計が悪いんじゃないかと思っています。せっかく内蔵アンテナがあるのに筐体との距離が近すぎるのか、筐体で電波がふさがれてしまっているのか、何かそういうような原因があるように思えます。
こういう類の電子機器は内部回路からのノイズを筐体外に放出しないように、シールドしたりしています。しかし、無線LANやbluetoothの電波は筐体の外に飛ばさないといけない。結構、矛盾したことを設計しなければなりません。そこがうまくいってないように思えます。
投稿: kei_1 | 2005.04.04 at 00:43