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2005.01.07

PalmOneブースで日本向けTreoについて議論

もうひとつ初日にPalmOneブースでTreoの日本投入の可能性について説明に立ってくれた方と議論したので報告しておく。

kei_1(以下:k) 「Treoを日本市場に投入する計画はないのですか?」

PalmOne(以下:P) 「日本市場は以前ご存知のように日本IBMさんとのコラボレーションがあって参入できましたが、現在はそういうパートナーがいなくて難しいです。それに、日本の携帯電話市場はNTTドコモのように独自の方式のキャリアが強くて、たとえばドコモさんの方針に沿った専用機種を用意する必要が出てきて、これもわれわれにとって厳しい条件です。」

k 「おっしゃることはよく理解できます。しかし、日本にはTreoをわざわざユーザの手でローカライズしてまで使っているひとも多いですし、ニーズはとても大きいですよ。(日本語化したTreo 600を取り出して)私もこうして使っているひとりです。しかも、日本のケータイ電話事情も大きく変化しつつあります。これはご存知ですか?(Vodafone 702NK/Nokia 6630をとりだして見せる )昨年の暮れにVodafone Japanが同時に7機種もの世界標準規格の携帯電話をリリースしました。なんと7機種ですよ。これは大きいと思いませんか?組むんだったらVodafone Japanは可能性のある選択肢かもしれませんよ。、今はチャンスかもしれません。このVodafone Japan版6630は、日本初のSmartPhoneとなりました。」

P 「なるほど、それは興味深いです。さっそく日本の事情をもう一度調べて検討してみます。非常に参考になる情報をありがとうございました。」

応対してくれたのは、日本を含むインターナショナルの戦略を検討している方だそうだ。展示会場でのこんなやり取りのひとつくらいで大きく変化がおきるとは思わないが、ユーザの要望にとてもよく耳を傾けてくれる会社であることが再度確認でき、改めて好感度がアップした。

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コメント

頑張れ!kei_1さん!日本の市場をドンドンアピールして下さい。
(でも頑張りすぎて体を壊さないで下さいね、更新楽しみにしてまーす

いつもお世話になってます。

Treoの日本市場進出は興味深いですね。日本市場のUSIMは着実に伸びているようですし、ヨーロッパでも3世代携帯電話 = USIMという形になっています。たしかに携帯市場は今がポイントなような気がします。

日本の携帯市場がすごい勢いで開放に向かっているような気が最近します。一つのスマートフォンを世界中で使えるようになるなんてすごいですね。

uskさん、kuroさん
ありがとうございます。
こういう反応いただけると報告した甲斐がありました。
私だけではなく、たくさんの同志の方に同じようなアピール行動を取ってもらえると、時代もじょじょに変わっていくのではないかと思います。
いやあ、勢いで格好つけて書いてしまいましたが、実際は私の英語能力はかなり低くて、むちゃくちゃ恥ずかしくなってきました(^^; 本当はもっと身振り手振りつき、極小ボキャブラリーで、こんな格好のいい会話ではなかったことを白状しておきます(^^;
ま、でも熱意が伝わればいいと思いっきり割り切ってしまいました。(笑)地球の裏側からわざわざ来ているんだし、ね。

kei_1さん

英語力なんて関係ないですよ。相手が人間の限り言葉ならべて身振り手振りだけで何とか通じますしね。私も海外長いですが、英語はまだだめです。

(か)さん
キャリアは結構くっつき始めているようですよ。海外ローミングが出来るというのがその例ですが、もう少したてば海外ローミングの値段がもうすこしさがると思いますよ。とりあえず、欧州ではT-mobile, Orange, Vodafoneだったら欧州どこでもつながります。最近O2とDocomoも微妙にくっついたようですしね。日本の携帯電話会社が10年前にヨーロッパに進出していたらどうなっていたのかなぁ?と最近よく考えます。当時実力はあったはず!

そういえば、kei_1さん。今まである製品のモデルアップ以外に、新たな今までに市場に出ていないような製品はありましたか?

(か)さん  そうですね、キャリアのほうにもがんばってもらわないといけないですね。Vodafone 3Gがちょうど鎖国状態の日本に黒船のようにやってきましたので、これに期待していますが、期待して何も市内よりも、少なくともこうしてあちこちで意見表明して、キャリア各社の動きを加速する/応援するようなことができたら良いなと思っています。ドコモさんだって、GSMとFOMA両対応を出したところだし、そういうのを「いいぞ!がんばれ!」って応援して、意思表示して世論形成していくのが大事かなと思っています。

kuroさん そうですね、今回のCESで今まで市場に出ていないような新しいコンセプトの製品というのは、私は見つけることができなかったですねえ。見落としもあるのでしょうけど、、、。いや、必ず毎年見落としがあって、後で悔しがったりするんですけどね。(^^;

まだ製品になってないものでしたら、UWBなんかは特に一般のお客様は初耳だった方も多いかもしれません。このblogを以前より読んでくださっている方にはすでに何度もUWBのことを書いていますのでご存知かもしれませんが、いよいよ製品化が近づきつつあるのを感じる展示会でした。しかも、AV家電用ワイヤレスネットワークには、WiFiではなく、UWBが重要だと各社がこれほどぶち上げた展示会は初めてだったろうと思います。日本のCEATECでは、「研究中レベル」の印象でしたからね。

あとは、このところずっと課題になっているようなネタが少しずつ改良された形の新製品ばかりだったように思いますね。

期待したいですね~!
まぁ、日本のキャリアで直接無理でも、海外でGSM+W-CDMA端末を出してくれて
日本でも使えます!って感じで許認可だけ取った英語版でもいいですけど・・。
でもこういったスマートフォンがこれから出てきそうで楽しみです!

kzouさん
そうですね、それでなおかつ日本語が使える端末であるといいなあ。
料金がまだ高くて、という問題はあるものの、海外に来てもいつものケータイで、いつもの操作手順で、いつものメールが使えるってすごく便利です。これは今回とっても実感したなあ。

(か)さん
auはSIM/USIMは採用していませんね。でも、海外で流通している魅力的な携帯電話も、日本で開発された競争力のある魅力的な携帯電話も、世界中どこででも使えるというのが目標だと思うんです。それは別にSIM/USIMのやり方以外でも可能だと思うのです。すでにcdma2000 1Xなど日本以外に韓国や米国でも使えますよね。
SIM/USIMだからといって端末を安くできないかというと、そんなことはないと思います。GSM圏ではSIMロックをかけて乗り換えしにくくして、端末を安く売っていたりしますね。

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